
これはもう基本に忠実というか、教科書通りというか(いい意味です)、昨日のコリコリのサイトに比べれるとまさにシンプルワークです。
・トップメッセージ
・会社紹介(事業、理念、オフィス、制度など)
・社員インタビュー
・募集職種(雇用条件)
これに仕事内容紹介を加えれば、採用HPに必要と言われるいわゆる5大要素です。
(誰が言った?僕です笑)
社員インタビューが20名と普通よりかなり多いくらいで、後はまさにsimple is the best!な考え方でしょうか。
文章量も多すぎず、図も適度に使って、読みやすい、見やすいサイトです。
キャッチーという意味ではインパクトはそれほどかもしれませんが、情報としては過不足ないレベルだと思います。
ちょっと面白かったのが、インタビューのTy Cさん。
日本語が話せないのかわかりませんが(笑)、インタビューページも英語!
今では特にIT企業では多国籍化進んでおり、外国人の社員がいる会社も普通ですが、この手の場合、普通は翻訳することが多いのですが、おそらく留学生などの人材も採用したい意図の表れなのかもしれませんね。
確かに、留学生など日本語がネイティヴではない人が見た場合、日本語ばかりのサイトの中で、このページは「おっ!」と思って親近感を抱くはずです。
ちなみにこれは新卒採用サイトですが、会社の採用情報のトップはこうなっています。

新卒採用サイト以外にも、中途採用サイト、博士後期課程出身者サイト、障がい者サイトと入り口があります。
独立して立ち上がるのは新卒採用サイトのみですが、多様な人材にオープンな姿勢が垣間見ることができます。(中途だけ現在クローズみたいですが。)
博士後期課程、いわゆるポスドクは、高度な知的能力を持ちながら、実社会では就職がなかったり、厳しい待遇に追い込まれていたりしているのが現実です。
「新卒で採用するには年を取りすぎている」「研究ばかりしていた人間は、企業活動には向かない」と一般的にはポスドクの採用には消極的な企業が多いのです。
サイボウズは、ポスドクの積極採用を行なっており、大学などにも積極的にポスドクの求人を出しているみたいです。
また、小さなことですが、「障がい者」の「がい」が平仮名であるのも、好き嫌いは別にして配慮の表れだと思います。
(一部に「害」の字に不快感を示す人がいるようです。)
採用サイト、一つ見ても、企業姿勢が見えてきて、面白いものですね!
なぜか、「サ行」が多いなぁ。

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