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2009年11月9日月曜日

株式会社ザッパラス

今日はモバイル・コンテンツのザッパラス!

今年、東証1部に上場してたんですね(知らなかった…)。


ザッパラスの採用コンセプトは、

「意思×挑戦」




この採用HP、かなり力が入ってますねー。
クオリティ高いです。

カンパニーサイトの採用情報に行くと、
「当社を志望される方は必ずこちらのコンテンツをご覧ください。」と但し書きが付けられています。

「必ず」…。

モバイルの未来に「挑戦する意思を持った人」が対象なので、それくらい言い切ってもいいのかもしれません(笑)。
(とはいえ、まあ、普通は見ますよね。)


くっきりと鮮やかな白ベースの地平線に、メインコンテンツの入り口が4つ。
入り口はもちろんモバイル端末のディスプレイになっています。

この白い地平線は、「モバイルの未来」という無限の地平を表しているのではないでしょうか。


各コンテンツ、全て工夫が行き届いています。
マウスカーソルに合わせた画面の動きなどもさすがの一言ですが、
個人的に一番面白かったのは、「モバイルの進化と奇跡」。





1987年から始まる、モバイルの歴史が流れていくのですが、なんと2020年までの情報が記載されています。

ザッパラスの予測だと思うのですが、こんなサービスを実現するという「意思と挑戦」の表明かもしれません。

2013年には「音でデータを受信」、14年には「自動翻訳」、19年には「3Dディスプレイ」、そして2020年には「人体通信」と、本当にこんなことが実現できたら面白いなと思うサービスが展開されていきます。
(荒唐無稽ではなく、実現性を感じさせるものであるところがうまいと思います。)

最後は、20XX年。

これが「未来を創る皆様へ」と言う社長メッセージへと繋がっていくということですね。



確かにモバイル・コンテンツは、まだまだ伸びる領域ですね。

もっと携帯いじらないと取り残されるばかりだなぁ…。
TwitterすらPCでアクセスしてる場合じゃないっすよ。

2009年8月31日月曜日

セプテーニ・グループ

今日はオープニングムービーが強烈なインパクト!

セプテーニ・グループです。









まさに世界陸上(?)!





「挑ム」スタイル。「逃ゲナイ」イキカタ。

というテーマを、自分への挑戦として陸上競技になぞらえているんだと思います(たぶん)。


ムービーのインパクトや全体のデザイン性も高さも凄いなと思ったのですが、一番驚いたのは、紹介されている社員の方々の雰囲気が、実際の社員の方々の空気をリアルに伝えているんですよ!

うちの会社にもセプテーニの方々が何度か何度か営業に来て頂いたことがあるんですが、まさに採用HPに出ている方々と空気がそっくり!
「ヒトづくり」や「社員の素顔」で紹介されている方々の雰囲気。
まさに・・・って感じです。

(ごめんなさい。空気や雰囲気なので、言葉で表現すると微妙になるので控えますが、なんとなくわかります?)

求める人材のイメージがはっきりしていて、それに沿って採用しているんだぁと思うわけです。
(結果的に、かもしれませんが…)



ところで、会長のメッセージの中で、「ひねらんかい」という社是が紹介されています。



「100人の商人を世に輩出させる」ことをビジョンにしているようで、ビジネスマインドが強く、商売人気質を持った人材を集めようとしているのが、窺えます。
それが社風に出ているんですね!

そういえば、セプテーニの社員さんの名刺の裏は・・・






参りました。


僕も負けずに、捻らないといけませんね…。

2009年8月20日木曜日

サイボウズ株式会社

今日は、僕も毎日仕事でお世話になっています! サイボウズ株式会社!








これはもう基本に忠実というか、教科書通りというか(いい意味です)、昨日のコリコリのサイトに比べれるとまさにシンプルワークです。

・トップメッセージ
・会社紹介(事業、理念、オフィス、制度など)
・社員インタビュー
・募集職種(雇用条件)

これに仕事内容紹介を加えれば、採用HPに必要と言われるいわゆる5大要素です。
(誰が言った?僕です笑)

社員インタビューが20名と普通よりかなり多いくらいで、後はまさにsimple is the best!な考え方でしょうか。

文章量も多すぎず、図も適度に使って、読みやすい、見やすいサイトです。
キャッチーという意味ではインパクトはそれほどかもしれませんが、情報としては過不足ないレベルだと思います。

ちょっと面白かったのが、インタビューのTy Cさん
日本語が話せないのかわかりませんが(笑)、インタビューページも英語!
今では特にIT企業では多国籍化進んでおり、外国人の社員がいる会社も普通ですが、この手の場合、普通は翻訳することが多いのですが、おそらく留学生などの人材も採用したい意図の表れなのかもしれませんね。

確かに、留学生など日本語がネイティヴではない人が見た場合、日本語ばかりのサイトの中で、このページは「おっ!」と思って親近感を抱くはずです。



ちなみにこれは新卒採用サイトですが、会社の採用情報のトップはこうなっています。






新卒採用サイト以外にも、中途採用サイト、博士後期課程出身者サイト、障がい者サイトと入り口があります。

独立して立ち上がるのは新卒採用サイトのみですが、多様な人材にオープンな姿勢が垣間見ることができます。(中途だけ現在クローズみたいですが。)

博士後期課程、いわゆるポスドクは、高度な知的能力を持ちながら、実社会では就職がなかったり、厳しい待遇に追い込まれていたりしているのが現実です。
「新卒で採用するには年を取りすぎている」「研究ばかりしていた人間は、企業活動には向かない」と一般的にはポスドクの採用には消極的な企業が多いのです。

サイボウズは、ポスドクの積極採用を行なっており、大学などにも積極的にポスドクの求人を出しているみたいです。



また、小さなことですが、「障がい者」の「がい」が平仮名であるのも、好き嫌いは別にして配慮の表れだと思います。
(一部に「害」の字に不快感を示す人がいるようです。)


採用サイト、一つ見ても、企業姿勢が見えてきて、面白いものですね!




なぜか、「サ行」が多いなぁ。

2009年8月19日水曜日

株式会社サイバーエージェント

今日は御馴染みサイバーエージェント。

サイバーエージェントは、毎年さすがの採用HPを作ってくれます。

2010年はこれ。






まず、エンターすると画面全体を支配するようにデカデカと展開することでインパクトを与えてくれます。

この手法は、上部や下部のツールバーなどを隠してしまうので、ややユーザーに不便を感じさせてしまうのですが、インパクトを与えて見てもらうことを優先的に考えるのであれば効果大ですね。
少なくとも即離脱はしないでしょう。

(※上のリンクから行くと、上下ツールバー内に収まります。)



2010年のテーマは「創る。」だそうです。

僕の勝手な推測ですが、サイバーエージェントはネット系企業の中では、「創る会社」というより、「売る会社」としてのイメージを強く持たれてしまったため、改めて「創る。」を標榜したのではないかと。
僕の周りでも、同社は技術者、クリエイターよりも、営業色が強いと感じている人が多いみたいです。


イメージの払拭というのは一朝一夕にはいかないわけですが、「創る。」のテーマにふさわしい、ものすごく「創り込まれた」サイトです。
細部のこだわりがすごく感じられて好印象です。

カーソルに合わせて基調色が変わるというデザイン性だけでなく、例えばブログリンクでは各ブロガーの最新履歴の日付やタイトルを載せてくれたり、「マウスを乗せるとスクロールします。」「クリックするとご覧いただけます。」などちょっとわかりづらいところには補足の説明をついていたり、親切な作りになっています。
随所がプリントアウトできる仕様になっているのも、ちょっとした親切を感じさせますね。


5つのメインコンテンツに分かれているわけですが、一つ一つが独立サイトとなるくらいクオリティは高いですね。


これまた勝手な推測ですが、プーペガールのプロジェクトを見せたり、美人社長として有名(?)なワーク・ライフバランスの小室社長との対談を用意するなど、どちらかと言えば、女性を採用したいという気持ちがあるのかな…?

男女雇用機会均等法によって性別を指定した採用ができなくなってから、企業は募集の見せ方によって、ターゲットとする性別を採用しようとする手法を取るようになりました。
あくまで欲しい対象が応募してくる可能性を高めようという努力なんですが、思ったよりもうまくいかなくて各社苦労するものなんですけどね(笑)。

僕の知っている会社では、男性が採用したいので「侍」みたいなテーマのコンテンツを作ったのに、例年よりも女性の応募者が多かった、という例もあったりとか(笑)。


話がずれました。


最後に。右下の「創る。」のテーマ、密かにクリックできます。

「創る。」のメッセージが出てきます。


サイトを創る時はどうしても、「これじゃ誰も押さないよ。」「目立たないから見てくれないよ。」という意見に流されてしまいます。
上のような真っ当な意見に反論するのは難しいですからね(笑)。
うちでもよくそうなりますし、僕も言ってしまったりする。

でも、個人的にはこういう密かに気付いた人が読んでくれるようなメッセージのあり方は好きだったりします。

見つけた時の感動(おおげさかな?)とか、作り手の細部のこだわりみたいなものが感じられていいなと思います。


おそらくもうすぐ2011年向けのサイトが公開されると思います。(たぶん)

サイバーエージェントさんが次はどんなサイトを「創る。」のか楽しみにしてます。

2009年8月18日火曜日

株式会社サムライファクトリー

このブログを始めた時から、早めに紹介しようと思っていて、忘れていました(笑)。

今日はあのninja toolsを開発している株式会社サムライファクトリー!




尖がった才能を求めているらしく、恐ろしく尖がったサイトになってます!

なんといっても、メンバーこれですからね。







社長のshinoさんもこれ。







全員がニックネーム付きで、ゴシックメイク! いわゆるビジュアル系みたいな格好で登場しています。


中身もユニークで、メンバーのマトリックスマップなどは、「朝・夜」、「長髪・短髪」などから、「肉・草」「2次元、3次元」という意味不明(?)な分け方、しまいには「ピアスの数」なんてものまであります(笑)。




「新しい仲間を迎え入れて、面白い化学変化を得てみたい。ちょうどカイ・ハンセンがマイケル・キスクを迎え入れたみたいにね。」という発言に留まらず、翻訳調の文体なども見る人が見れば(洋楽系メタル雑誌などを読んでる人)、思わず苦笑してしまうマニアな作りになっています。

予想通り、社内ではメタルがガンガン流れるらしく(インタビュー・ページ)、同じ価値観の人を集めるために計算して尖ったマニアックな作りにしているのかもしれません。

このセンスとユーモアは好き嫌いが分かれるでしょうから、これで応募してくるということで、ある程度価値観の共有がはかれるという効果はあるかもしれませんね。


しかし、このサイト・・・。重い…。
もう少しサクサク見れれば、言うことないのですが。





というわけで、今日こっそりタイトル変えました。

2009年8月12日水曜日

株式会社スクウェア・エニックス

案外(?)好評な自由研究3日目。

こちらも御馴染み。
ガングロの妖精がアマゾンで炎上した(笑)ドラクエ最新作も大好評なスクウェア・エニックスさん。

スクエニさんは、昨年札幌にモバイル事業部の新会社を設立し、僕はそちらの採用のお手伝いをさせてもらっていますので、若い頃はゲームで、今は仕事で、公私共々お世話になっている会社です。


さて、そんなスクエニさんの採用HP。








気付いたでしょうか?

拡大します。








そう中に僕がいます。




実はこの採用HP、初めてアクセスすると、まず名前を入力するようになっています。

名前を入力すると、上記画像のように自分の3次元シルエット・アイコンが登場し、HPの中を歩き回って、ページを見に行くという作りになっています。


そうです。
スクエニさんのオハコ(死語?)、RPGのようになっているのです。


といっても、ゲーム的要素はここまで。

中のページは、じっくり読み込ませる内容になっています。

コンテンツはさすがの充実度。
言うことなしでしょうか。

過不足のない、しっかりとした情報提供がなされていて、更新性の社員エピソードコンテンツもあり、もちろんマイページ機能もある。

あとは、皆さんが、実際にアクセスして、歩き回ってみてください。



さて、上記、新卒採用HPはもちろんさすがな作りなのですが、実はスクエニさんの採用のメインはキャリア採用だということです。

キャリア採用についても、しっかりとした情報提供しています。

一番感心したのは、「採用スタンス」というページ。


以下、本文、一部抜粋します。

「スクウェア・エニックスでは以前より、「通年採用」を実施しています。

年間を通じていつでも応募可能です。もし期限を区切って採用を行えば、そのタイミングに合わない方が、チャンスを逃してしまうことや時間があればもっといい作品が出来たのに…と後悔したりすることも考えられます。
たとえばクリエイター志望の方であれば、納得いくまで作品を作り込んで応募したい。

その他の職種を志望される方であれば、やりたい仕事ができるだけのスキルをしっかり磨いて挑戦したい。
そんな意欲に、私たちはきちんとお応えしたいのです。その意欲や才能に巡り会う機会を逸することは、お互いにとって、とても不幸なことです。」



僕は基本的に、クライアント企業に、採用に関しては、常にオープンにするべきだと説いています。
理由はまさに、上でスクエニさんが語ってくれている通りです。

「必要な時だけ募集する」という会社がまだまだ多いのですが、出会いの機会を損失するのは本当にもったいないことです。

常に優秀な人材との出会いを求め続ける企業とそうじゃない企業では、間違いなく成長に差が出ると思います。

2009年8月10日月曜日

株式会社スタートトゥデイ

初日からまだまだ行きます!

いろいろあって、少しだけ急いでいます(笑)。


3社目は、僕の大好きな会社、スタートトゥデイ!









この会社はなんといっても、企業理念「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」ですね!

ソフトバンクみたいに文章で強烈にテキストでメッセージを語ってはいませんが、コーポレートサイトも含めて、いつもイメージ作りがうまいなぁと感心させられます。


会社という営利団体が「世界平和を目指す」って声高に言ってくれることも、僕にはとても嬉しい希望だったりします。


季節柄、新卒向けコンテンツは準備中みたいですが、キャリア採用はやっているみたいですね。
(社長の運転手の募集も!)
メッセージページもシンプルですが、スタートトゥデイのやることはイチイチ格好いいなぁ…。


スタートトゥデイは、言葉にもこだわっています。

「人事」は、「(他)人の事」みたいだから使わない。
「仕事」は、「仕える事」だから使わない。 

代わりに「自事」(自然な事)という独特な言葉を使っているみたいですね。

スタートトゥデイらしいなぁと思うエピソードです。



この会社、きっとまだまだ伸びていく予感がします。


「勝ち負けのあまりない世界にしたい。」
そう語る前澤社長に僕も同感です。


カネやモノ、あるいはスピードや効率なんてものを優先してきた経済的人類が、
まったく違う新しいものに価値を見出す未来。

そんな未来を牽引する会社となっていくかもしれません。

ソフトバンクグループ  

というわけで、最初は自分が「凄いなー」と思う採用HPを紹介していこうと思っていたのですが、
想定していた幾つかの会社はリニューアル中で閉鎖されていました…。

そりゃそうですよね。

採用に気合いを入れている会社ほど、採用HPは毎年リニューアルしますので、現在は、10月にスタートする2011年新卒向けの準備に忙しい時期でしょう。

のっけから躓いたわけですが、素敵な採用HPは山ほどあるので、ネタはつきないと思います。


で、初回は脈絡もなく、ソフトバンク。














今日偶然目にしたのですが、「さすが!」と思わされる内容でした。


デザインなどはそれほど凝っていないのですが、非常にメッセージ性が強く、僕の好きな感じです。
Vision firstに相応しい内容だったので、記念すべき第1発目に。


知りませんでしたが、「ソフトバンクの最大の特徴は経営理念にある」そうです。

社長メッセージ」「経営ビジョン」「ロゴの由来」「通信3社について」などどのページも、理念(ビジョン)を前面に押し出した内容になっています。


「日本をもっと楽しくかっこいい国にしたい。
私たちにしかできない方法で。」

こういうのカッコいいですね。



なぜこれだけ「志」にこだわっているかと予想するならば、
答えは「求める人材像」にあるみたいです。

「個人と会社の夢・志の実現に向け行動できる人」をリクルーティングの軸にしているということなので、PRポイントは自然と、「夢・志」になるんですね。



社員紹介プロジェクト紹介も、オーソドックスな構成になっていますが、非常に読みやすくていいですね。
iPhoneやシャア専用携帯、白戸家の人々の広告宣言など、学生の興味を惹くでしょうね。
(ずるいなぁ笑)


いろいろ書きましたが、個人的にこの採用HPの最大のツボは、
「結局、人は何がしたいのだろう?と問い続けよう。」というTOPメッセージです。


「何をすれば、誰もが公平に、したいことをできる世の中になるのか?
そのことを、ずっと考えていこう。
そういう仕事をしていこう。」


うんうん。共感。

誰もが公平に、したいことをできる世の中にする。

荒唐無稽な夢物語に聞こえるかもしれないけれど、こういうことを真剣に負い続けられる人は、本当に素敵な人だと、僕も思っています。


僕の携帯はdocomo…。