2009年9月19日土曜日

株式会社ワークスアプリケーションズ

シルバーウィーク(?)中も、研究は続きます。

ワークスアプリケーションズ。





10 Critical Workers」というスペシャルコンテンツ含めて各コンテンツ非常に質が高いのですが、今日はなんといってもこのページが気に入ったので紹介したいと思います。


「Geek、募集。」






「Geekって何じゃ?」って人も多いかもしれませんね。
あまり一般的な英単語ではないですね。

Geekにはいろんな意味があります。
「まぬけ」みたいな悪口や「サブカル好きのオタク」みたいな意味。
最近は、「(あまり対人の得意ではない)コンピューターオタク」みたいな意味で使われることが多いようで、これはまさにそれでしょう。


シンプルな見出しに、シンプルなメッセージ。
とても好きです。

「世界No.1のテクノロジー企業になるために、欲しいのはGeek。」ってことでしょう。

「誰よりもエレガントで美しいソースコードが書ける。休みの日に家にこもって自作サーバをいじっている。・・・」というメッセージにあるとおり、人材要件には、「言語的なコミュニケーション力だけではなく、プログラミングでのコミュニケーション力を重視します。」と書いてあります。
これは一般的にはあまり目にしない要件です。
普通はこの逆を求める表記が9割方だと言っていいでしょう。

まさに、「Geekがスターになる企業、Geekの力で世界と戦う企業へ」ですね!

こういう募集の仕方はとても個人的に好きです。



ちなみに、よく見たら、背景が「0と1」で構成されているのも、こだわりですね(笑)。

0 件のコメント:

コメントを投稿